平成27年9月関東・東北豪雨による災害の後に国・県・近隣自治体が主体となって始まった鬼怒川緊急対策プロジェクトも
堤防整備、河道掘削等(ハード対策)が概ね完了したと先日新聞等で報じられました。
前回の水害と同程度の洪水を安全に流すためにこの数年で行われた工事は180本にも上るとの事です。
弊社も「地域に貢献する」をモットーに工事に積極的に関わらせていただきました。
(あくまで入札の結果で受注となりますが)
決壊箇所近くの低水護岸工事や、
工事を行うための道路を作る工事、
河道掘削工事、
築堤のための土砂改良工事、
築堤工事、
護岸工事と、気付けば計11本も完成させることが出来ました!
この工事が地域の方々の生活や財産を守ると思うと非常にやりがいを感じることが出来ました。
少しでも地域に貢献できればうれしく思います。
なお、プロジェクト全体については下館河川事務所様のホームページ等にも載っているので
是非合わせてご覧になって下さい!